バルセロナ一日めはないに等しい。ホテルについたらもう夜、でした。
実はバルセロナで、参加者の一人の荷物が出てこず、一騒動。これってヨーロッパだけでなく、トランジットがある場合はよくあることなのです。ダイレクト便がない場合はしょうがないけど、個人的には絶対!乗り継ぎがない便をちょっとお高くても選びます。だって荷物が出てこないと帰りならまだしも、、、行きは悲惨ですからねー。
結局、その人のスーツケースは、空港内に落ちていて!!!(なんていいかげんなんだ、、、バルセロナ空港。。。)事なきを得ました。
この日の泊まりはTRYP BARCELONA AEROPUERTO. 読んで字のごとく、空港近くのホテルなので周りにはガソリンスタンドがある程度。まぁ、、夜着くからいいとはいえ、市内ならちょこっと飲みにいったりできるのになぁ、とも思う。
ホテル自体は寝るだけだったので、特に問題もなく快適に過ごしました。
朝はまだ、体内時間が日本なので、めったにしない超!早起き。
まちに待った朝食です。
Buffet形式の朝食で、ハムやチーズなどのコールドプレート、ヨーグルトなどの乳製品も豊富にありました。
ホットミールは、スパニッシュオムレツやマッシュルームのソテー、ソーセージなど。
あとから振り返ると、ここの朝食がスペインのなかでは一番おいしかったかも。
朝食が終わったら、ちゃっちゃ!とスーツケースを廊下に出しておく。そうするとポーターさんがまとめてバスまで運んでくれます。ポーターさんのチップも旅行代金には含まれているので、こういうところはツアーは気楽ですね。
超!旧式のマイスーツケース(思いいれがあって捨てられない。いまどきこんなタイプを持っているのはアメリカ人くらいだ)も自分で運ばなくてよいので、今回新しいスーツケース購入をやめたんですから。
さて、ホテルをチェックアウトしてバスに乗ってバルセロナ市内観光へ出発。
今回このツアーでびっくりしたことのひとつ。。。それはみんなの集合時間のはやさ!たとえば8時なら7時45分にはほぼ全員が!!バスに乗っていて準備万端!なのです。
これって、参加者のほとんどが、シニア世代だからだろうなぁ。。。アタシと相方はほぼいつも最後でございましたw
バルセロナ観光は、もちろんガウディを中心に。
カサミラ、カサバトリョ、カタルーニャ音楽堂、グエル公園、サグラダファミリアを見学する。
ガウディの建築物は、自然との融合でとがった部分がなく丸みを帯びているのが特徴。
でもこのマンション、住みにくそう…。実際に大手企業の社長さんが所有しているものもあるそうですが。チュッパチャップス(あの、棒の飴ちゃん、スペインボーンです)だったかな?
どこかでみたことがあるはず、のグエル公園のとかげちゃん。キュートだったので、その後サグラダファミリアのショップでマグネットを買い、いまは冷蔵庫にぺたっとくっついています。
目の前で見るとど迫力のサグラダファミリア。緻密な彫刻に感動。
まだまだ完成までに数十年かかるそうですが、現在修復中の部分(建物の裏側)を見るとガウディのものとはまったく違う鋭角的な彫刻があり、現代芸術家のプライドもそこここに表れていておもしろいです。
さて、サグラダファミリアエリアは、スペインでももっとも人の多いといわれる地域で、残念ながらスリや置き引きもうろうろしてます。最近はジプシーと呼ばれる人たちも、こぎれいにしていてツアー客を装ったり、10代の子供が『このxx運動に署名参加してくれませんか?』などと話しかけてくるので、ご注意を。
この日の昼食は、『Eterna』で、カネロニ、干しだらのグリル、アイスクリームというメニュー。
干しだらはこっちの名物ですね。ちょっと塩っからいけどアタシは嫌いじゃないかなー。
初日から(それも昼間)お酒がすすんでしまう味付けですw
それにしてもこのEterna、普段はショーパブなのか、かなーり怪しい雰囲気でした。
スペインの食事時間は全体的に遅いので(ランチは13時過ぎでも開いてないレストランは多数)、ツアー客35名を受け入れられるキャパとそれなりのお味、値段のレストランを探すのはきっと至難の業なのでしょう。
↓
お手洗いに貼ってあった、ショーの宣伝。Drug Queensって…(爆 一人トイレで大うけしたのはいうまでもありません。
これでバルセロナとはお別れ。ちょっと短すぎるー(涙。
バスでバレンシアにむかいました。
実はバルセロナで、参加者の一人の荷物が出てこず、一騒動。これってヨーロッパだけでなく、トランジットがある場合はよくあることなのです。ダイレクト便がない場合はしょうがないけど、個人的には絶対!乗り継ぎがない便をちょっとお高くても選びます。だって荷物が出てこないと帰りならまだしも、、、行きは悲惨ですからねー。
結局、その人のスーツケースは、空港内に落ちていて!!!(なんていいかげんなんだ、、、バルセロナ空港。。。)事なきを得ました。
この日の泊まりはTRYP BARCELONA AEROPUERTO. 読んで字のごとく、空港近くのホテルなので周りにはガソリンスタンドがある程度。まぁ、、夜着くからいいとはいえ、市内ならちょこっと飲みにいったりできるのになぁ、とも思う。
ホテル自体は寝るだけだったので、特に問題もなく快適に過ごしました。
朝はまだ、体内時間が日本なので、めったにしない超!早起き。
まちに待った朝食です。
Buffet形式の朝食で、ハムやチーズなどのコールドプレート、ヨーグルトなどの乳製品も豊富にありました。
ホットミールは、スパニッシュオムレツやマッシュルームのソテー、ソーセージなど。
あとから振り返ると、ここの朝食がスペインのなかでは一番おいしかったかも。
朝食が終わったら、ちゃっちゃ!とスーツケースを廊下に出しておく。そうするとポーターさんがまとめてバスまで運んでくれます。ポーターさんのチップも旅行代金には含まれているので、こういうところはツアーは気楽ですね。
超!旧式のマイスーツケース(思いいれがあって捨てられない。いまどきこんなタイプを持っているのはアメリカ人くらいだ)も自分で運ばなくてよいので、今回新しいスーツケース購入をやめたんですから。
さて、ホテルをチェックアウトしてバスに乗ってバルセロナ市内観光へ出発。
今回このツアーでびっくりしたことのひとつ。。。それはみんなの集合時間のはやさ!たとえば8時なら7時45分にはほぼ全員が!!バスに乗っていて準備万端!なのです。
これって、参加者のほとんどが、シニア世代だからだろうなぁ。。。アタシと相方はほぼいつも最後でございましたw
バルセロナ観光は、もちろんガウディを中心に。
カサミラ、カサバトリョ、カタルーニャ音楽堂、グエル公園、サグラダファミリアを見学する。
ガウディの建築物は、自然との融合でとがった部分がなく丸みを帯びているのが特徴。
でもこのマンション、住みにくそう…。実際に大手企業の社長さんが所有しているものもあるそうですが。チュッパチャップス(あの、棒の飴ちゃん、スペインボーンです)だったかな?
どこかでみたことがあるはず、のグエル公園のとかげちゃん。キュートだったので、その後サグラダファミリアのショップでマグネットを買い、いまは冷蔵庫にぺたっとくっついています。
目の前で見るとど迫力のサグラダファミリア。緻密な彫刻に感動。
まだまだ完成までに数十年かかるそうですが、現在修復中の部分(建物の裏側)を見るとガウディのものとはまったく違う鋭角的な彫刻があり、現代芸術家のプライドもそこここに表れていておもしろいです。
さて、サグラダファミリアエリアは、スペインでももっとも人の多いといわれる地域で、残念ながらスリや置き引きもうろうろしてます。最近はジプシーと呼ばれる人たちも、こぎれいにしていてツアー客を装ったり、10代の子供が『このxx運動に署名参加してくれませんか?』などと話しかけてくるので、ご注意を。
この日の昼食は、『Eterna』で、カネロニ、干しだらのグリル、アイスクリームというメニュー。
干しだらはこっちの名物ですね。ちょっと塩っからいけどアタシは嫌いじゃないかなー。
初日から(それも昼間)お酒がすすんでしまう味付けですw
それにしてもこのEterna、普段はショーパブなのか、かなーり怪しい雰囲気でした。
スペインの食事時間は全体的に遅いので(ランチは13時過ぎでも開いてないレストランは多数)、ツアー客35名を受け入れられるキャパとそれなりのお味、値段のレストランを探すのはきっと至難の業なのでしょう。
↓
お手洗いに貼ってあった、ショーの宣伝。Drug Queensって…(爆 一人トイレで大うけしたのはいうまでもありません。
これでバルセロナとはお別れ。ちょっと短すぎるー(涙。
バスでバレンシアにむかいました。
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by pi-pi-pi-pi-chan
| 2011-05-30 23:09
| 旅(海外)